今回の記事は、ミャンマー旅行をする際に準備する
それにミャンマーを観光する時の注意点や利用した通信手段や便利なアプリなど
そらでんがミャンマーを旅行をした方法を詳しく紹介
詳しい記事内容
日本からミャンマーまでの飛行機のルート
ミャンマー旅行の交通手段
ホテルの予約
ミャンマー旅行の必需品
スマホなどの通信手段
ミャンマー旅行のオススメ記事
ちなみに、そらでんは10日間近くミャンマー旅行しました。
その経験を元に記事は書いているので、是非、参考にして下さい。
旅行系動画バラエティーそらでんチャンネルを
YouTubeをでやってるので、良かったら見て下さい!!!
日本~ミャンマーのアクセス方法
ミャンマーまでのアクセスは
↓
台湾の桃園空港で乗り換えて
↓
ミャンマーのヤンゴン国際空港に到着
利用した航空会社はチャイナエアライン
ここは航空券が安く、台湾経由なので乗り継ぎに不慣れな人にはオススメ
なぜなら乗り継ぎの桃園空港のインフォメーションカウンターには、日本語ができるスタッフもいてサポートしてくれます(いない時もありますが)
それに乗り継ぎの空いた時間は、夜市まで簡単に空港から電車で遊びに行けるので、台湾好きにはたまらない経由方法ではないでしょうか
参考に台湾旅行記で交通手段など詳しく書いています。
ちなみに、日本で預けた荷物はミャンマーに到着するまで受け取る事はできません
なので必要な物は事前に持ち込み用のカバンに入れときましょう
機内に持ち込めるカバンに関しては、こちらの旅行カバンの選び方を参考にどうぞ
航空券を購入&探したサイト
スカイチケット
スカイスキャナー
ちなみに、ミャンマーの直行便はANAのみになります。
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ミャンマー旅行の移動手段
観光地を巡る時に利用する交通手段は、基本的にタクシーか車のチャーターになります。
今回はこの二つの移動手段を紹介していきます。
タクシー移動
ミャンマーでタクシーを利用する方法
ホテルにタクシーを手配してもらう(空港はタクシー専用のカウンターで手配)
アプリでタクシーを呼ぶ
この3つの方法になります。
最初に上2つの
流しのタクシーとホテルや空港に手配してもらうタクシーを利用する場合は
- 乗る前に運賃の交渉をする
- お釣りが出ないように細かいお金を用意する
事が必要になります。
まず運賃の交渉をする理由としては
日本のタクシーと違いミャンマーのタクシーには料金を量るメーターがありません
なので乗る前に運賃の交渉をして乗車しないと、ぼったくられる可能性が高くなります(てかぼったくられます)
それと、交渉しても相場を知らないと、ぼったくられる可能性があるので、事前に相場を調べておく事がオススメです
ちなみに、相場はホテルか地球の歩き方、ブログ等で調べる事ができます。
次に細かいお金を用意する理由としては
運転手側が、お釣りを用意していない人が多いからです(あっても無いといいはる)
だから大きいお金で支払うとお釣りが返ってきません(結果ぼったくられる)
なので、細かいお金を事前に用意して、お釣りが出ないように支払いをする必要があります。
あと、流しのタクシーを利用する場合によく聞くのが、最初に交渉した金額より多く請求してくることです。
その場合は拒否してもいいですが、もし相手と揉めてトラブルになりそうなら払ってしまった方がいいです。
何してくるか分からないので
もし流しのタクシーを利用する場合は、屋根にtaxiと看板があり、ドア側にライセンス番号の表示があるタクシーを利用して下さい
トラブルになるのは許可されてない、日本でいう白タクみたいなタクシーなので!!
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アプリでタクシーを利用する場合は
GRABというのはタクシーを呼ぶ東南アジア版Uberみたいなアプリで
特徴としては
- 目的地を設定すると料金が表示され、利用するとアプリ内でクレジットカードで決算される(だからぼったくりに合わない)
- タクシーの口コミがあるから、評判の悪いタクシーは避けれる
- 普通にタクシーに乗るより安く済む
など利点が多いアプリになります。
正直、GRABのアプリを利用すれば、最初に紹介した方法でタクシーを利用する必要はなく
値段交渉も相場も調べる必要が無いので、手間も省けてスムーズにタクシーに乗れます。
さらに乗ったタクシーの口コミも書かけるので、運転手の対応もよく安全に乗ることができます。
東南アジアに住んでる友達もタクシーを利用する時はGRABを使う事をすすめてました!
アプリのインストール
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車のチャーター移動
車のチャーターは現地ホテルで申し込んで手配するか、日本で事前に旅行会社のオプショナルツアーを予約しておけば車をチャーターして観光する事ができます。
日本語ガイド付きで観光したい人はJTBに日本語ガイド付きのオプショナルツアーがあります。
ミャンマー旅行の長距離移動手段
ヤンゴン・マンダレー・バガン・インレー湖などの長距離移動した時の交通手段は
になります。
飛行機
まず飛行機は、AIR KBZという航空会社を利用
内部は日本の国内線と同じ広さで
約1時間ちょっとで目的地に到着します。
そらでんはマンダレー~バガンとインレー湖~ヤンゴンの区間で飛行機を利用しました。
やっぱり早く目的地に着くって時間を有意義に使えるのでオススメです。(高いですが)
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長距離バス
ミャンマーの長距離バスは、日本より広くて快適に乗る事ができ、料金も安く抑えられます。
そらでんもヤンゴン~マンダレーの区間を利用しましたが、料金は約2200円以下でした。
しかし、移動には6時間以上も時間がかかるので、乗る際は飛行機の快適グッズを持ち込むことをオススメします。
参考に長距離フライトの便利グッズ記事をどうぞ
ちなみに、長距離バスを使う注意点として、絶対に小さいバスを予約して乗らないように!!!
このような理由で避けた方がいいと考えます。
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ホテルの予約方法
今回ミャンマー旅行で利用した予約サイトは【booking.com】になります。
なぜbooking.comを利用したかと言うと、国内外含めて宿の登録数がもっとも多く値段もリーズナブルな設定のサイトだからです。
しかし、場合によってはセールとかで、Expediaやアゴダの方が安い場合もあるで、なるべく見比べながら探す事をオススメします。
もちろん!そらでんもbooking.comで探して、その後Expediaやアゴダと値段を見比べながら探しました。
海外オススメ宿泊予約サイト
ちなみに、国内はじゃらんnetの方がオススメです!
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観光する時の注意点
仏教施設や遺跡の注意点
仏教施設や遺跡も含めて敷地内のほとんどが神聖な場所として、土足禁止になります。
靴を脱がなかった事で外国人観光客が逮捕された事例もあるので、観光する際は注意が必要です。
実際に怒られてる外国人を何人も見ています。
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お金を両替する時の注意点
まずミャンマーで両替が出来る通貨は
になります。
日本であらかじめ円をドルに換えて準備して行くようにして下さい。
一応限られた場所になりますが、円でも両替できる場所はあるみたいです。
しかし、ヤンゴンの街の中に行かないと出来ないのでオススメしません
あと両替に関してですが、一気にお金をミャンマーチャットに両替しないように
何故ならとんでもない量の札束が出てくるので、財布に入らなくなります。
なので両替する時は一気にしないで、ホテルや街の両替所で分けて両替をするか
それか世界で使えるこちらのNEO MONEYというプリペイドカードを作って
カードで支払いをしたり、使う分だけ現金をATMでおろすして、無駄にお金を持たないようにするのがオススメです。
ちなみに、ミャンマーの観光地は意外とATMとか思った以上に設置されていましたね!
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ミャンマー旅行の必要品
携帯用ウォレットティッシュ
仏教遺跡や施設は裸足になって観光するので、足の汚れを落とすために必要です。
ポケットテッシュ
これは海外特有ですが、トイレなど紙を置いていない場所が多いので必要になります。
懐中電灯
ミャンマーは夜になると街灯もあまりなく道は暗くなります。さらに停電も頻繁に起きるので懐中電灯は用意しておくことをオススメします。
汗拭きタオル
ミャンマーは基本20℃後半から30℃以上になり、汗が半端なく出るので必要になります。
サングラス
日差しや砂ぼこりから目を守るために必要です。
帽子
日差しが強いミャンマーは帽子は必需品です。ないと日射病になるかもしれないので、絶対に持って行く事
日焼け止め
日差しが強くすぐに日焼けして軽いやけどみたいになるので必要です。
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ミャンマービザについて
ミャンマーの渡航をする際はビザが必要でしたが
現在は2020年9月30日出発まで日本国籍の人はビザが免除されます。
もしビザ免除の期間が過ぎたとしても、ミャンマーのビザは簡単にホームページからビザ申請が行えるから大丈夫
⇩こちらホームページ
ミャンマービザ申請
1日も経たずにすぐに送られてくるので、何日も待つ事もありません
正直ビザがあったとしても全然手間もかからないので、気にする程でもないと感じます。
入国カード・出国カード
入国カードは飛行機の中で配られ入国する際に必要な書類です。
これは旅行する人なら誰でも知っていると思いますが
ミャンマーは入国カード以外に出国カードも必要な国
なのでミャンマーを出る時は、荷物を預けるカウンターに出国カードが置いてあるので忘れずに取るように!
ちなみに、記入する内容は入国カードとあまり変わりません
ミャンマーの通信手段(スマホ)
ミャンマー旅行の通信手段のおすすめはSIMカードになります。
そらでんはヤンゴンの空港でSIMカードを買いました
容量と値段は
5Gで1000円
10Gで1500円
だったのを覚えています。
さらに詳しく海外で使う通信手段を知りたい人は
Wi-FiかSIMカードどっちがいいかを記事にまとめているので
こちらも見て参考にして下さい。
この記事ではおすすめのWi-Fiと日本で買えるSIMカードも紹介しています。
ミャンマーオススメ観光地
ゴールデンロック
ゴールデンロックの行き方や【朝・昼・夜】のゴールデンロック姿に、周辺の町や泊まったホテルの紹介などしている旅行記です。
早朝のゴールデンロックの様子をYouTubeにアップしてるので
合わせて見て下さい
バガン
バガンのオススメ観光スポットを9選&Eバイクの観光方法や地元の人に教えてもらった穴場の夕日なども詳しく紹介しています。
マンダレー
1日でマンダレーを巡ったオススメ観光スポットと移動手段を紹介
まとめ:ミャンマー旅行の基本情報まとめ|準備や注意点、移動手段など詳しく紹介
今回の記事のまとめは
- 交通手段はgrabというアプリでタクシーを呼ぶのがオススメ
- 事前に旅行会社にオプショナルツアーを頼んで車チャーターで巡る。
- 長距離の移動は日本で事前にホームページから予約できる。
- 使えるお金はUSドルか中国の元、それかプリペイドカード
- 仏教施設の観光は土足禁止
- 2020年9月まではビザなし渡航が出来る。
- 出国カードがある
などミャンマー旅行をするに当たり準備した事や体験した事をお送りしました。
この記事が皆様のミャンマー旅行の参考になればと思います。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
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