弾丸で台湾の(台北・高雄・台中)を1週間で巡った旅行方法やオススメ観光スポット、それに交通手段を紹介して行きます。
台湾を少ない日数と限られた予算で出来るだけ巡りたい人にオススメの内容です(最後に旅費の内訳も出してるよ)
台湾のオススメICカード紹介
台北・高雄・台中の交通手段
新幹線のお得な利用方法
台北・高雄・台中のおすすめ観光スポット紹介
1週間の年末年始台湾旅行の費用
旅行で使った便利なサービス紹介
1週間の台湾旅行で(台北・高雄・台中)を弾丸で周ってきました。
ホントにご飯も美味しく治安もいいので、初めて海外行く人にはオススメの国です。
そこで、台湾旅行で利用した交通手段や行ってよかったおすすめ観光スポットに加え
台湾旅行で使った旅費や便利なサービス(ツアー予約サイトや宿泊サイト)を紹介していきます。
これから台湾旅行を考えている人や個人手配で行こうと考えている人は参考にして下さい。
※ちなみに台湾ドルのレートは(約3.7円)なので大体4円×1台湾ドルで計算します。
1人旅で台湾を訪れる人
個人手配で台湾旅行を考えてる人
台北・高雄・台中の観光地を知りたい人
台湾新幹線を使う事を考えてる人
台湾旅行の移動手段
台湾旅行で利用した交通手段をそれぞれ別けて解説して行きます。
・桃園国際空港~台北駅の交通手段
・台湾旅行で利用した交通手段
・台北・台中・高雄の交通手段
ICカードの解説
台湾にもSuicaと似たICカードがあります。これを購入する事で台北・高雄の観光は電車で簡単に巡る事ができました。
それにICカードあれば
・バス・タクシー
・フェリー・ロープウェイ
買い物
・コンビニ・スーパー
などの支払いも出来ます。
しかし、台湾のICカードは何種類かあり、調べずに行くとどれを買えばいいか迷うことになります。
そこで、そらでんが利用したおすすめのICカードを紹介
それがこちらのタイプ
悠遊カード
何故このカードを選んだかというと
理由としては
高雄の電車でも利用できる。
台湾鉄道(TRA)でも利用可能
MRT運賃が2割安くなる
などメリットが多いICカードだからです。
本来なら台北と高雄は別々のICカードを買わないといけませんが、このカードなら利用可能(そらでんが調べた限りでは)
台北・高雄を観光予定の人は是非こちらの悠遊カードを買う事をおすすめします。
しかし、悠遊カードで台湾鉄道を利用する時は注意が必要です。
それは、太魯閣号・普悠瑪号の鉄道は悠遊カードを使っての乗車は出来ない事です。
なぜなら指定席のみの鉄道だからです。
鉄道の種類と悠遊カード使用可能の有無
・区間車:各駅停車
・復興号:快速
・莒光号:急行(指定席か自由)
・自強号:特急(指定席か自由席)
悠遊カード使用不可
・太魯閣号・普悠瑪号:指定席のみ
鉄道の種類は電光掲示板に表示されているので、すぐに分かります。
ICカードの購入方法
なので空港のMRTの駅ですぐに買う事ができます。
ICカードのチャージについて
ICカードのチャージが出来る所は
などでチャージは出来ます。(知ってる限りでは)
店員や駅員にICカードとお金を見せてチャージと言えば理解してくれます。
しかし、注意してもらいたいのが券売機でのICカードのチャージになります。
なぜなら券売機では金額を指定できず、入れたら入れた分だけチャージしてしまいおつりが出てこないからです。
なので近くに両替するカウンターがあるので、お金を細かくしてもらい自分の望む金額だけ入れてチャージするようにしてください。
ICカードの唯一のデメリット
ICカードのデメリットは日本のより読み取りが遅い事です。
実際に改札口に素早く当てて利用したら、2回ほど読み取りされませんでした。(日本の感覚で利用する人は注意)
しかもこれが日本みたいに改札口が閉まってくれるならいいんですが
台湾は何故か読み取りされなくても中に入って電車に乗ることができます(気が付かないまま)
だから目的の駅について出ようとするとエラーになり出れなくなるトラブルがありました。(笑)
なので使う時は素早く当てずに、しっかりと当てて読み取ってもらったのを確認してから進むように注意しましょう!
以上がICカードに解説でした。
桃園国際空港~台北駅の移動方法
桃園国際空港~台北駅の移動手段は3つあり
・タクシー
・電車(MRT)
になります。
今回そらでんが利用したのが電車(MRT)になります。
こちらがMRTの料金と所要時間です
所要時間約30分
バスやタクシーも比較して見ましょう
バスだと
所要時間55分
タクシーだと
料金は1100~1500台湾ドル
比較すると電車(MRT)を利用した方がいいことが分かりますね。
次に電車(MRT)の利用方法ですが、チケットは買わずに改札窓口でICカードを購入して電車に乗りこみました。
乗った電車は
と表示された電車になります。この表示の電車が約30分で台北駅に着く電車なので間違わないように!
そして、台北駅に着くとそこから約5~6分ほど歩いて出口に向かいます。
以上がこんな感じで桃園国際空港から台北駅までの移動の流れでした。
ちなみに、桃園国際空港のMRTの案内看板の表示はこちらになります。
青色は台湾鉄道(TRA)の表示になります。
台北・高雄観光は電車(MRT)
台北・高雄は電車(MRT)で大体の観光池は周れます。
しかも日本の電車と違い複雑でもなく、路線は色分けされているのでGoogleマップを見れば、どの電車(MRT)がどこに行くか一目瞭然で分かります。
こんな感じで
だからGoogleマップを利用する事で迷うことなく(MRT)目的地に行く路線に乗れ
さらにICカードを利用する事で簡単に電車(MRT)に乗る事ができます。
高雄の場合は赤とオレンジの2つの路線だけなので、もっと分かりやすくなっています。
台中はタクシー
台湾のタクシーは日本より安く利用できます。特に台中は電車がなかったのでタクシーを利用して観光する事になりました。
注意点としては、流しのタクシーや声をかけてくるタクシー運転手は利用しないようにしましょう!
利用するなら専用のタクシー乗り場かタクシーを呼ぶことが出来るアプリがあるので、それを利用して安全に観光する事をおすすめします。
台湾新幹線の移動方法
台北➡高雄➡台中➡台北と新幹線での移動はこんな感じです。
新幹線のチケットの購入方法は知ってる限りでは2つあり
今回はKKdayのホームページで予約して新幹線に乗りました。
しかもKKdayのホームページの予約なら外国人割引20%が適応できるプランを選べるので、お得に乗る事ができます。
ちなみに、新幹線でかかった費用は全部で(8.700円)です。
台湾のフリーWi-Fi
桃園国際空港の旅客服務中心と書かれたカウンターに行くと台北市内で使えるフリーWi-Fiの登録が出来ます。(松山空港も同じ)
登録も簡単で日本語が出来るスタッフが分かりやすく登録方法を教えてくれます。
登録の流れ
パスポートを渡して登録
その後フリーWi-Fiに繋いで
パスポート番号と生年月日を入力
そしてロングインすると使えます。
このフリーWi-Fiがあれば1泊や2泊程度の観光なら問題なく過ごせます。
しかし、所々で途切れたり使えないところもあるので、1週間近く台湾中を観光する人はSimカードかWi-Fiレンタルを使う事をおすすめします。
こちらの記事では、海外旅行はWi-FiレンタルかSIMカードかを比較していますので、旅行の通信の参考にして下さい。
ちなみに、台湾旅行1週間で使用したのはグローバルWi-Fiレンタルになります。
台北旅行記
台北で行ったオススメ観光地を紹介して行きます。九分を除いて全て電車の移動で訪れる事ができました。
十分のランタン飛ばし
十分(シーフェン)と聞いてあまりピンとこない人もいると思いますが
ここではランタンに願い事を書いて飛ばす事が出来る人気の観光スポットがあります。
しかも十分は九分の最寄り駅にあたる瑞芳駅からローカル線に乗り換えて十分駅に行けるので、九分に行く前に立ち寄る事ができます。
ぶっちゃけそらでんは九分よりもこっちの方を楽しみに行ったほど(笑)
実際に飛ばしたのがこちら
朝な上に曇りだったので綺麗には写ってないですが、これはこれでめちゃくちゃ楽しめました(というか興奮した!!)
しかもランタンを飛ばしている場所がどこだか分かりますか!?
日本だったら確実に問題になるであろう線路の上で飛ばしました。(笑)
※黄色い部分はそらでんとが写っているので塗りつぶしています。
これはこれで海外でしか味合うことのできない感覚じゃないでしょか!!
もちろん電車が来たらよけますが、こんなまじかを走って行きます。(こわ)
あと十分には飲食店やお土産屋さんもあるので、ランタンを飛ばした後にちょっと歩いて見るのもおすすめです。
ちなみに、十分には十分瀑布という滝が見れるそうで、そこも観光スポットの一つらしいです。行った際は見に行ってみてはいかがでしょうか
交通手段
台北駅の(宜蘭・花蓮・台東方面行き)鉄道(TRA)に乗って瑞芳駅に行き、平渓線のローカル線に乗り換えて十分駅に向かいます。(ローカル線は1時間に1本のペース)
※乗り換えも悠遊カードが利用できます。
九分/九份
千と千尋の神隠しの世界観に似ている事から人気になった台湾の観光スポット
九分/九份(きゅうふん)!!!
台湾に来たらここは絶対に外せませんね!
特に皆さんが見たいのは暗くなって照明がついた九分の街並みじゃないでしょうか!?
紹介している写真は約15時ぐらいに撮影したもので、まだ明るい時の写真です。(曇りではありますが)
そして暗くなりだした17時過ぎに撮影した九分がこちら
(有名な場所で写真撮るの忘れてました)
暗い九分に明かりが灯ると千と千尋感が増していい感じの景色になります。(ちょっと感動するぐらい)
しかし、建物の明かりが灯される景色は人気で、それ見たさに観光客も一気に増え
歩くのも一苦労します。
それと九分のお店は19時には閉まるので、明かりが灯された九分の景色見たさに遅い時間に行ってしまうとお店に入れなくなるので注意して下さい
景色だけ見たいなら21時まで明かりが灯されているそうですが!
そして、もう一つ気になるとしたらグルメじゃないでしょうか
ここでは千と千尋のお父さんが豚に変わる前に食べていた、水まんじゅうみたいな物を食べる事ができます。
その名もバーワン(写真忘れました)
食べた感想としては正直言って美味しくなく……率直に言ってまずいです(個人的に)
なのでもしこれから行く人でバーワンを食べたいという人は、まず1個だけ頼んで味見してから追加で頼むことをおすすめします。
そらでんは美味しいと思い多く頼み過ぎて地獄を見ました(笑)
バーワンに関しては九分以外でも食べれる料理で、日本の台湾料理屋さんとかにも置いてるそうです。
景色は17時以降がおすすめ
17時以降から観光客が一気に増える
九分のお店は19時には閉まる
バーワンは味見してから追加を頼む
九分は山の方にある観光地です。なので寒くなりやすくよく雨が降る場所として有名です。行く前に雨具を準備して厚着で行くようにしましょう
交通手段
台北駅の(宜蘭・花蓮・台東方面行き)鉄道に乗って瑞芳駅で降ります。ここからバスやタクシーで九分に向かう事になります。今回はタクシーで向かいましたが、それでも片道約10分はかかりました。
龍山寺
龍山寺(ロンシャンスー)は約270年前に建てられた台北で最も古く、パワースポットとしても知られるお寺です。
アクセスも簡単で電車(MRT)の龍山寺駅から2~3分で歩いて行くことができる
観光するには持って来いのアクセスの良さです。
龍山寺の中はというと日本のお寺と違い派手で
門には電子版が取り付けられている海外特有の造りになっています。
なんだかこういうお寺を見ると海外のお寺に来たなーって感じになり、そらでんは嬉しくもなります(笑)
ちなみに、今回はぶらりと寄った程度なので参拝方法はよくわからず….
後で調べたら
- お線香を頭上に掲げ
- 三度拝礼(三拝)しながら
- 神様に自分の(名前・年齢・職業・住所・願い事)を心の中で伝え
- 時計回りに参拝していくそうです。
この順番で
最後は本殿に戻って香炉に線香を差してたら参拝は終わりになります。
詳しくはこちらをどうぞ(龍山寺の参拝方法)
台北に来たら電車で簡単に行けるので、一度よって見てもいいかもしれません!
交通手段
電車(MRT)板南線(青色)に乗って龍山寺駅で降りると歩いて2~3分で龍山寺になります。
台北の夜市(士林夜市)
台湾の夜市と言えばここじゃないでしょうか
士林夜市(しーりーよいち)
台湾一大きい夜市で(グルメ・お土産・ゲーム)など楽しむ要素いっぱい(よくYouTubeが動画上げてる場所)
食事に関しても地下街があり、そこではさまざまな台湾料理を楽しむことが出来ます。
しかも日本語が通じるから英語や現地語が分からなくても困る事はありません
ホントにここは日本かと勘違いするくら日本語しか使いませんでした(英語はなせませんが)
それと台湾一の大きさを誇る夜市だけあって、士林夜市に行けば台湾の夜市に求める物は大体ありました。
しかし、他にも台北には寧夏夜市(ねいかよいち)や饒河街観光夜市(じょうかがいかんこうよいち)などあるので、いろんな夜市を周って楽しむのも良いかもしれません
特に饒河街観光夜市にある胡椒餅(フージャオビン)は美味しかったので行ったら食べて見て下さい
それとお酒好きな人にアドバイス
理由としては、台湾人はお酒をあまり飲まないそうで、夜市でもお酒じゃなくお茶を飲む人がほとんどだと言っていました。
なので台湾の夜市にはお酒など置いていない所が多く、事前にコンビニで買ってから行くようにしないと飲めません。(士林夜市の地下街はありました)
交通手段
電車(MRT)の淡水信義線(赤色)に乗って捷運劍潭駅(捷運劍潭站)降りて、5~6分ほど歩けば士林夜市に着きます。
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台北101
建物の自体は商業施設や展望台がある日本で言う大阪のあべのハルカスみたいなとこです(東京が思い浮かばなかった)
2007年まで世界一の高さを誇るビルとしても有名ですが、年を越した瞬間に花火が上がる事でも有名な場所です。
どんな感じで花火が上がるかというと
建物が見えなくなるくらいド派手に花火が上がります。
なので年越しの時は台湾中からこの花火目的で人が集まり、台北のホテルがかなり高騰します。
安いホテルを見つけるのが一苦労でした。(笑)
この時に利用したのがミニインというホステルで、年越しの高い時でもドミトリーなら3.000円程度で宿泊でき台北駅からも近く朝食が付いていました。
交通手段
電車(MRT)の淡水信義線(赤色)の台北101/世貿駅から歩いて5~6分ほどで着きます。
台北観光のツアー
MyTaiwanTour 2015年から17年まで、連続3年間トリップアドバイザーの優良賞を受賞している台湾専用のツアー会社です。
個人手配もしながらツアーを利用すると効率よく台北観光ができるので、おすすめです。
高雄旅行 記
台北から新幹線で約96分ほどで高雄には行く事ができます。南にある事から気温も冬なのに汗をかくほど温かく過ごしやすい気候になっていました。
蓮池潭
高雄に来たら蓮池潭(れんちたん )は外せない観光スポットじゃないでしょうか!
特に蓮池潭にある有名な玄天上帝神像(げんてんじょうてい)と龍虎塔(ロンフーター)の二か所はインスタ映えスポットとしてもおすすめで、
「陸海空 地球制服するなんて」のいいねアースのバイキング西村さんがインスタ映えスポットとして訪れた場所としても有名です。
玄天上帝神像
近くで見る玄天上帝神像は一層迫力がはり、それに中に入ってお祈りする事が出来ます。(無料)
そして、次にここ
龍虎塔
特徴としては、二つの棟が立ち並んで、虎と龍が口を開けている姿じゃないでしょうか!
しかもこの虎と龍は出入口になっていて、ここから入って棟に上る事が出来ます。
一番上まで行くと高雄の街を一望できました。
こんな感じで
蓮池潭もこのように!
見ての通り見晴らしも良く、興味ある方は行って見てみてはどうでしょう!
おすすめですよ!!
交通手段
新幹線が止まる新左營駅から歩いて蓮池潭を巡る事ができます。半周したところで観光スポットは終わるので、左營駅で電車に乗って高雄のMRTがある新左營駅に戻る事ができます。
美麗島駅
高雄に来たら絶対に行ってほしい美麗島駅(びれいとうえき)
なぜなら駅内部はステンドグラスが施されて、幻想的な世界を創り出しているからです。
さすが2012年「世界で最も美しい地下鉄の駅」2位に輝いただけあり、インスタ映え必至の場所です!!!!
交通手段電車(MRT)駅である美麗島駅の中心にステンドグラスが施された天井を見る事ができます。
六合夜市
美麗島駅から行けるのがこの六合夜市になります。地元の人曰く観光夜市で普通の夜市より高いよって言われましたが
それでも美味しい食べ物が買えて楽しめたので一度は行って見てみるのも良いかもしれません
駅からも近いので
駁二芸術特区
駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)は、古い倉庫街をリノベーションした複合アートスペースで、政府が管理するアート特区だそうです。
各所に面白い作品があり、古い倉庫を生かした作品や
広い敷地には個性豊かなアート作品が各所に展示され
一日中居ても飽きない場所でした。
しかも旗津半島のフェリーの乗り場に行く途中にあるので、駁二芸術特区を満喫した後は海鮮で有名な旗津半島にそのまま行くことができます。
交通手段電車(MRT)の高雄線(オレンジ色)に乗り、鹽埕埔駅で降りて歩いて約10分で行く事ができます。
旗津半島
旗津半島(チージンバンダオ)はフェリーで約10分ほどで行く事ができる高雄でも有名な海鮮が美味く食べれるグルメスポットです。
ピンボケしてますがこちらが乗ったフェリ-
そして、海鮮を食べたお店がこちら
お店の前で食べたい海鮮を選んで調理してもらうタイプです。
しかし、料理は美味しかったんですが、肝心の料理の写真を撮り忘れ
唯一この写真しかありませんでした
※エビマヨ見たい物と貝の天ぷら(美味しかったです)
でも台湾でも美味しいと評判のお店で、台湾人の友達が旗津半島の海鮮食べるならここは行った方がいいと教えてくれたお店になります。
お店:旗后活海産
今回、旗津半島に行った時期が年を越した直後だったこともあり、お祭りも楽しむことができました。
なんか知らずに行ったのでラッキー感が半端なかったです!!
今回はグルメを楽しみに行ったので旗津半島には海鮮を食べて、たまたまやっていたお祭りを見てすぐ帰りました。
しかし
朝に行けば自転車で島を観光して楽しむことができたり、綺麗な夕日を見れたりして楽しむことができます。
ちなみに、旗津半島に行く高雄側のフェリー乗り場近くの商店街周辺は、かき氷が美味しい事で有名だそうです。(そらでん調べ)
なので食べて見ました。
感想はいままで食べたかき氷で1番お美味しかったですね!!
是非皆さんも行った際は食べて見て下さい
交通手段電車(MRT)の高雄線(オレンジ色)に乗り、終電の西子灣駅で降ります。そこから歩いて鼓山輪渡駅(フェリー乗り場)に行き、約10分程度で旗津半島に着きます。
高雄観光のツアー
KKdayは新幹線も予約出来ますが、台湾のツアーも取り扱っています。
なので個人手配もしながらツアーも使う事で効率よく高雄観光をするのもおすすめです。
台中旅行 記
台中は台北・高雄と違いMRTがないので、基本はバスかタクシー移動で観光して行きました。しかし今回の3つの地域の中では個性的な街という感想です。
カラフルな村:彩虹眷村
彩虹眷村(さいこうけんそん)は上の写真を見てもらうと分かると思いますが
建物から道まで全てお爺ちゃんが一人で描いたカラフルな絵で埋め尽くされている村です。
もちろんいいねアースにも出てくるインスタ映えスポットでもあり
訪れている人のほとんどがインスタというか
SNSを意識して写真を撮っていた感じです。(そらでんもそうですが)
そして、彩虹眷村で撮ったお気に入りの写真がこちら
カラフルな熊(笑)
建物もよかったんですが、熊がオシャレでいいなーと思いお気に入りにしています。
ちなみに、彩虹眷村にはお土産も売っているので、行って描を気に入れば買う事も出来ます。入場はもちろん無料でした。
交通方法
台中の新幹線駅からタクシーで約10分もかからない場所にあります。
日月潭
日月潭(リーユエタン)は国立風景区に指定された、台湾でもTOP5に入る(行くべき観光スポット)の一つとして有名な湖です。
ここでは、遊覧船で観光スポットを巡ったり、自転車で湖を周ったりして景色を楽しむことができます。
今回は遊覧船で巡って観光しました。
遊覧船では綺麗な景色を見たり
お寺などを巡ったり
反対側の街に行き食事をして楽しんだりしました。
他にもロープウェイなどもあり楽しむことができますが、今回は時間がなく出来ませんでした。
ちなみに、日月潭は避暑地でもあるので、リゾートホテルなどもあって、一泊して満喫して見るのも良いかもしれません
交通手段
高鉄台中駅から日月潭行きのバスが出ているので、カウンターでチケットを買って乗り込めば日月潭い1時間弱ぐらいで着きます。
台中の夜市(逢甲夜市)
台中一の夜市で知られる逢甲夜市(ほうこうよいち)は屋台が出ている感じではなく、商店街のお店を周る感じの夜市でした。
上の写真からも分かると思いますが、他の夜市よりも個性が強く(笑)
ロボットが料理していたり
日本のアサヒビールをアピールしていたりして、バラエティー要素一杯
中の通りはこんな感じでした。
今回はたまたま夜市の近くのホテルが取れたので台中を観光した後はホテルに荷物を置いて、すぐに出かける事が出来ました。
台中で使ったホテルがラヴィダホテルです。
交通手段
台鉄台中駅(新幹線が止まる駅)からタクシーで約15分で行く事が出来ます。しかし、台中市内は夕方になると渋滞になるので注意が必要です。
台中観光のツアー
KKdayは新幹線も予約出来ますが、台湾のツアーも取り扱っています。
なので個人手配もしながらツアーも使う事で効率よく台中観光をするのもおすすめです。
台湾旅行の旅費(1週間)
ホテル代:約29.000円
新幹線代:約8.700円
現地使ったお金:30.000円
飛行機代:約30.000円
合計約97.700円
台湾旅行で使ったサービス
台湾旅行で利用した宿泊予約サイト
世界最大級の宿泊予約サイトbookin.comを使ってホテルは予約しました。
台湾新幹線を予約したサイト
台湾新幹線の予約はKKdayを利用して外国人割引20%を適応してお得に乗車しました。
ちなみに、台湾は長時間フライトではないですが、国内よりかは時間がかかります。
なのでこちらの長時間フライトの便利グッズの記事を合わせて見て下さい。
長時間フライトのエコノミークラスを快適にする便利グッズ13選記事で分かる内容ないと寝れない:安眠グッズ紹介忘れたら地獄:快適グッズ紹介むしろ楽しみになる:暇つぶしグッズ紹介あると便利な必需品を紹介機内の注意点と対策国内線[…]
台湾旅行で使用したカバン
そらでんが1週間の台湾旅行で使用した旅行カバンはこちら
サブカバンは22Ⅼのバックパック(リュック)
メインバックは約60~70Lのキャリーケース
になります。理由としては台湾はインフラや建物の設備がしっかりしていてキャリーケースでも簡単に移動できると考えたからです。
実際に考えてる通りで
電車内もカバンを置くスペースなどあり(空港から台北駅のMRTは)
駅には日本みたいにコインロッカーが各所に設置されていてキャリーケースでも容易に観光できました。
海外旅行のカバン選びで悩んでる人はこちらも参考にして下さい。
国内40以上の都道府県と海外10か国以上の旅行経験から学んだ、旅行カバンの選び方を紹介後悔しない為にも把握して旅行カバンを選ぶ参考にして下さい。記事で分かる内容国内&海外旅行のカバンの選び方バックパック(リュック)とキャリーケー[…]
まとめ:台湾弾丸旅行記【台北・高雄・台中】おすすめ観光スポットや移動手段を紹介
- 台湾のICカードは悠遊カードがおすすめ
- MRTの電車はGoogleマップで分かりやすく色分けされている
- 少ない日数で台北旅行ならフリーWi-Fiで過ごせる
- 台北・高雄・台中の移動は新幹線が早くてお得
- 弾丸旅行でも台湾は満喫できる
以上が台湾旅行(台北・高雄・台中)を弾丸で周った観光スポットや交通手段の紹介でした。
しかし、1週間も台湾を観光しましたが、まだまだ行きたいところが山のようにある魅力的な国で、また近々行きたいなって思います。
今回この台湾旅行の記事が皆さんの手助けになれば幸いです。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
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