国内40以上の都道府県と海外10か国以上の旅行経験から学んだ、旅行カバンの選び方を紹介
後悔しない為にも把握して旅行カバンを選ぶ参考にして下さい。
記事で分かる内容
国内&海外旅行のカバンの選び方
バックパック(リュック)とキャリーケースのメリット・デメリット
各航空会社の機内持ち込みの詳細
オススメのバックパックブランド7選
キャリーケースのレンタル紹介
旅行の準備をする際、悩みの一つとして上げられるのが
旅行カバンの【容量や種類・ブランド】を選ぶ事じゃないでしょうか
特に海外旅行になると国内旅行よりも日数が多い上、国の環境(インフラなどの道)や旅行プランによってカバン選びが重要になってきます。
そうなるとカバンを選ぶ悩みとして
「バックパックとキャリーケースどちがおすすめか?」
「旅行カバンのおすすめのメーカーはどこ?」
「機内持ち込みがよくわからない」
そこで!
今までの旅行経験(外国11か国・国内31都道府県)を元に
国内と海外の旅行に分けてオススメの容量・種類・ブランドなど適切な旅行カバンの選び方を紹介していきます。
今回の記事では特に旅行用バックパックブランドを7つ選んで詳しく紹介しています。
他にもキャリーケースの便利なレンタルサービスや、機内持ち込みについて、LCCと普通の航空会社を分けて詳しく説明しています。
ちなみに、そらでんが使用している旅行用カバンは
理由としては、形の融通がききサイズを気にすることなく機内持ち込みが可能だからです。
特に海外の空港だと荷物を預けたら戻ってこない危険性があり
リスク回避の為に機内に持ち込みが可能な45Lのバックパックを利用しています。
では、旅行カバンの選び方を見ていく前に、こちらが基本的な目安になっている旅行日数に対するカバンの容量です。
基本的な目安サイズ
1泊2日~3泊4日 | 3泊4日~5泊6日 | 5泊6日~7泊8日 | 10日以上 |
30L~40L | 50L~60L | 60L~80L | 86L以上 |
※各サイトの基準を平均にしたサイズです
この目安は正直大きすぎるので、参考までにとどめる程度で大丈夫です。
では!
さっそく見ていきましょう!!
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国内旅行のカバンの選び方
国内旅行は正直、カバンの種類は何でもオッケーと思ってもらっても大丈夫です。
しかし、注意する点としてはカバンの大きさになります!
なぜなら移動手段に公共交通機関を使うと、広いスペースを確保が難しい上に人気の観光地なら大勢の人が乗車してきます。
そうなると大きい荷物で乗車していたら良い思いはされまっせん(迷惑にもなります)
それに日本のホテルの広さだと大きいカバンなど広げるスペースは確保しずらいと考えます(よく口コミで叩かれていますね)
しかし、Airbnbを利用して貸し切り宿泊をするなら別ですが
※Airbnbについて分からない人は国内Airbnbについて詳しく記事を書いているので読んでみてください
この記事ではAirbnbのヘビーユーザーによる日本で利用するAirbnbの使い方から注意点をまとめている内容と国内で使っても広くて安く宿泊できる魅力などを伝える記事になります。記事で分かる内容Airbnb利用して感じた魅力Airb[…]
なので国内旅行に関しては、なるべくコンパクトなカバンを選ぶことをおすすめします。
参考に日数に対して、おすすめのカバンのサイズを紹介します。
1泊2日~2泊3日
約20L~30L容量のカバン
国内旅行だと事前に準備する物も少なく、必要になればコンビニやスーパーで買って揃える事ができます。
なので約20Lから大きくても30Lのカバンで事足ります。
冬なども服が分厚くなりヒートテックなども増えて、大きい方がいいんじゃないのって疑問もあると思いますが
そらでんが持ってる22L容量のカバンでも2泊3日分(冬用の服)は余裕で入ります。
このように
※中身は2泊3日分(上着二枚・下着各二枚・靴下2日分・ヒートテック上下1枚・アメニティ一式)
ちなみに、安いゲストハウスなどに宿泊する旅行なら+バスタオルをもって行く必要があります。(基本レンタルもしています)
そうなると荷物量も増えますが
こちら
このスポーツタオル1枚あれば吸水・速乾・抗菌など高機能なタオルなので
洗濯しなくても繰り返し使う事ができ、荷物が増える事はありません
超おすすめです
3泊4日~1週間
約45L容量のカバン
長期の旅行になると荷物の量も当たり前ですが増えます。しかし、45Lのカバンがあれば、国内旅行なら一週間分は余裕で入ります。
サイズ的にも45L ならそんなに大きくないのでおすすめですよ。
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海外旅行のカバンの選び方
海外旅行になると、まず国の道などのインフラ状況や旅行プランによってカバンの種類を選ぶのが重要になってきます。
例えば
道などのインフラ状況が悪い国で、しかも宿泊場所の移動が多い旅行なら
・バックパック
背中に背負うので道などの状況を気にすることなく持ち運びができ、すぐに移動できるからです。
逆にインフラの道が整っていたり、宿泊する場所の移動があまりない旅行なら
・キャリーケース
鍵を掛ける事ができ、大容量の荷物を入れる事が出来るからです。さらに持ち運びも道が整備されていたら女性でも簡単に運べるからです。
など考えて選んでいきます。
次に、カバンの大きさですが国内旅行と違い海外旅行になれば持っていく荷物がガチくそ増えます。
例えば日本でしか買えない物や(エコノミーに限るけど)長時間フライトの負担を軽減ずる便利グッズなどです。
ちなみに、長時間フライトの便利グッズに関する記事はこちら
長時間フライトのエコノミークラスを快適にする便利グッズ13選記事で分かる内容ないと寝れない:安眠グッズ紹介忘れたら地獄:快適グッズ紹介むしろ楽しみになる:暇つぶしグッズ紹介あると便利な必需品を紹介機内の注意点と対策国内線[…]
なので当たり前ですが海外旅行のカバンは国内旅行より大きめを想定して選んでいきます。
こちらがそらでんの海外旅行の時の日数に対するおすすめのカバンのサイズです。
2泊3日~3泊4日
45L容量のカバン
45Lあれば余裕で3泊4日の荷物は収まります。それに帰りの荷物にお土産などを入れて帰れる余裕もあるので、おすすめです。
1週間~10日以上
45L~70L容量
1週間~10日以上の海外旅行なら工夫をすると45L容量のバックパックでも行けます。
どのような工夫かというと、衣類関係は全て圧縮袋を使ってコンパクトに収納するとかです(自分はそれだけで行けました)
しかし、圧縮袋を使って工夫はしたものの荷物はギリギリだったので、60~70Lのサイズが10日間の旅行では理想かなと旅行していて感じました。てかその方が楽(笑)
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2種類のカバンのメリット・デメリット
バックパック(リュック)
メリット
- 道の状況(未舗装・舗装されていてもがたがたな道・階段・坂道)を気にする必要なく持ち運べる
- 持ち運びの時に両手が使える
- サイズが大きくても荷物の量によってはサイズの融通がきき機内持ち込みできる場合がある
- 宿泊場所を移動する場合にすぐに持ち運びできる
- 使わない時は場所を取らなくて済む
デメリット
- キャリーバックより荷物の出し入れがめんどう
- 外国など背中に背負うものなので盗難にあいやすいリスクがある
キャリーケース
メリット
- 荷物の出し入れがしやすい
- バックパックより荷物を多く持ってこれる
- 道などインフラが整っている国なら持ち運びが簡単
- 待ち時間などキャリーバックなら椅子にできる
- TSAロック(鍵)がかけられるのでバックパックよりセキュリティーが高い
- 常に持ち歩く荷物とそうでない荷物を分けて運べる
デメリット
- サイズの融通がきかない
- 道がガタガタ・砂利道・階段・坂道になると持ち運びが困難(特に女性は)
- 宿泊場所の移動が多い旅行に不向き
- 使わない時も場所を取る
- バックパックより壊れやすい
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機内持ち込み荷物
機内持ち込みサイズの基準の航空会社
【ジェットスター・peach・エアアジア】
普通の航空会社
【ANA・JAL・利用したことある海外の航空会社】
LCC(格安航空会社)
ジェットスター・エアアジア
- 機内持ち込み荷物数:2個
- 重量合計7キロ以内
- サイズ(56㎝x36㎝x23㎝の3辺合計が115cm以内)を超えない
PEACH
- 機内持ち込み荷物数2個
- 重量合計7キロ以内
- サイズ(50㎝x40㎝x25㎝の3辺合計が115cm以内)を超えない
LCCの詳しい機内持ち込みに関しては公式サイトで確認して下さい。
※横にスライドします
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普通の航空会社
ANA・JAL
- 持ち込み荷物の数:2個(内1つは財布や小物を入れる小さなカバン)
- 重量合計10キロ以内
- 荷物のサイズ(56㎝x36㎝x23㎝の3辺合計が115cm以内)を超えない
海外の航空会社
- 持ち込み荷物の数2個(内1つは財布や小物を入れる小さなカバン)
- 重量合計タイ航空の7キロ~最大でエールフランス航空12キロ以内
- 荷物のサイズ(3辺合計が115cm以内)を超えない
参考:ユナイテッド航空・エールフランス航空・チャイナエア・タイ航空
各航空会社の詳しい機内持ち込みに関しては公式サイトで確認して下さい。
※横にスライドしたら見れます
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機内持ち込みまとめ
機内持ち込みサイズ
高さ・横幅・厚みの3辺合計が150㎝以内(ハンドル、キャスター含む)が、どの航空会社も基準になっていました。
機内持ち込み重量
・LCCなどは7キロ以内
・普通の航空会社は7キロ~12キロ以内
重量に関しては各航会社によって決まりがあるので、公式サイトで要確認が必要です。
機内持ち込みの数
大きい荷物1個・小さい荷物1個がどの航空会社も基準になっていました。
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個人的な機内持ち込みに関して
普通の航空会社の場合、機内持ち込みに関しての重量のチェックは厳しくないです。しかし、LCCになると重量に対するチェックが厳しくなります。
特に成田空港ならジェットスターの厳しい重さチェックがあり、関西空港ならpeachの厳しい重さチェックが入ります。
ちょっとでもオーバーしていたら荷物を預けることになり、余計な料金が発生するので注意が必要です
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バックパック(リュック)ブランド7選
※写真は実際に使用しているバックパックです。(容量22Ⅼ・45Ⅼ)
おすすめのバックパックメーカー一覧
メーカー | 1泊2日~2泊3日 | 3泊4日以上 | 1週間~10日間 |
---|---|---|---|
ALPHA INDUSTRIES | 容量22Ⅼ | ― | ― |
PATAGONIA | 容量25Ⅼ | ― | ― |
COLEMAN | 容量35Ⅼ | ― | ― |
THE NORTH FACE | 容量26.5Ⅼ | 容量47Ⅼ~48Ⅼ | 容量60Ⅼ |
KARRIMOR | 容量27Ⅼ | 容量40Ⅼ | 容量60+15Ⅼ |
MILLET | ― | 容量40+5Ⅼ | 容量60+20Ⅼ |
OSPREY | ― | 容量47Ⅼ | 容量62Ⅼ~65Ⅼ |
※各メーカー名をタップするとメーカートップから見れます
※各項目の容量サイズをタップす目的の場所から見れます。
以上の7つの人気有名メーカーからバックパックを紹介して行きます。
ALPHA INDUSTRIES/アルファ・インダストリーズ
ALPHA INDUSTRIESは、アメリカ国防省(アメリカ軍)など高い性能基準が求められる政府機関に
これまで4000点以上の軍用ジャケットを納品してきた技術力と実績があるミリタリーブランドになります。
ちなみに、そらでんもALPHA INDUSTRIESのカバンを使用していますが
未だに破損することなく現役バリバリに使用しています。
1泊2日~2泊3日の短期旅行向け
カバンの特徴
スタイリッシュなスクエア型デザインを採用することで、無駄なデッドスペースなどを軽減し大容量の荷物が収納が可能に!しかも多数のポケットも兼ね備えているので、小物やノートパソコンなども便利に収納でき、簡易防水なので雨からアイテムを守ってくれます。
価格比較 | Amazon:5980円 楽天市場:5.980円 |
サイズと容量 | ・容量22Ⅼ ・サイズ(タテ:51×ヨコ:28×厚さ:16cm) |
PATAGONIA/パタゴニア
アメリカのアウトドア用品ブランドとして有名なPATAGONIA(パタゴニア)、オシャレでシンプルなデザイン性から、ファッションアイテムとしても人気を集めているブランドになります。
もちろんアウトドア用品としても機能性が高く、さらに環境や健康などにも配慮された素材を使っている事でも有名なメーカーです。
1泊2日~2泊3日の短期旅行向け
カバンの特徴
ショルダーストラップは人間工学に基づいて身体にフィットする設計。さらに600デニールのポリエステル生地は環境に配慮してリサイクル素材を100%使用。DWR(耐久性撥水)加工済みで耐久性がありながらも軽量な作りになっています。さらにメインコンパートメントの内部には約15インチのノートパソコンを収納できるパッド入りスリーブも備え付けられ、オールラウンドに適したバックパックになります。
価格比較 | Amazon:9.980円 楽天市場:9.980円 |
サイズと容量 | ・容量25Ⅼ |
COLEMAN/コールマン
キャンプ用品のメーカーと聞くと最初に思い浮かぶのが、コールマンではないでしょうか、高い技術力と老若男女問わず受け入れやすいデザイン!
しかもコストパフォーマンスも高く日本でもねずよい人気を誇るキャンプ用品のトップブランドです。
1泊2日~2泊3日の短期旅行向け
カバンの特徴
開口部はドローコードで絞るタイプになっており、簡単にアイテムを収納することが可能、さらに耐久性や防水性に優れたコーデュラ素材とクッション素材を使用する事で、型崩れや外部からの衝撃を防ぎ、外部には小物を収納できるオーガナイザーポケットや重さの負担を軽減するリムーバブルチェスト&ウエストベルトを採用しています。
価格比較 | Amazon:12.800円 楽天市場:12.800円 |
容量とサイズ | ・容量35Ⅼ ・サイズ(タテ:59×ヨコ:33×厚さ:19cm) |
THE NORTH FACE/ザ・ノースフェイス
1986年に誕生したアウトドアブランドTHE NORTH FACEは、機能性とファッション性の高さから若者やバックパッカー(国内外をリュックで旅する人)の間でも人気があるブランドの一つです。
そらでんもTHE NORTH FACEのファッション性の高さに一目ぼれしてこちらのバックパックを購入しました。5年以上使用していますがALPHA INDUSTRIESカバンと同じく現役バリバリで使用しています。
1泊2日~2泊3日の短期旅行向け
カバンの特徴
シンプルなデザインでありながら収納はPC15インチ・B4などのサイズまで収納可能、フロントのファスナーポケットの中には仕切りがあり小物も整理して収める事ができます。さらにチェストベルトを採用しているので自転車も安心して乗れて、旅行以外でも通勤や通学などの日常生活にもおすすめです。
価格比較 | Amazon:8,180 楽天市場:8.800円 |
容量とサイズ | ・容量26.5Ⅼ ・サイズ(タテ:50×ヨコ:30×厚さ:21cm) |
3泊4日~1週間の中期旅行向け
カバンの特徴
生地強度を高めながら軽量化を実現、雨蓋の容量を大きく変更し、フロントにレインカバー収納用ポケットを配備。通気性を持つバックパネルに、荷重を身体に近づけるスタビライザー連動のヒップハーネスを採用して負担を軽減、移動の多い旅行にピッタリのバックパックです。
価格比較 | Amazon:20.167円 楽天市場:20.167円 |
容量とサイズ | ・容量 M:47L L:48L |
1週間~10日の長期間旅行向け
カバンの特徴
THE NORTH FACEチームクライマーと共同開発した60L容量の冬期用アルパインパックです。素材に強度の高いDyneemaリップストップファブリックを採用。アイスツールを収納するスリーブ類は、高強度ナイロン素材を使用。フレームシートやヒップハーネスの取り外しができ、シーンに合わせた軽量化が可能で、旅行のバックパックとしてもおすすめです。
価格比較 | 楽天市場:39.600円 |
容量とサイズ | ・容量60L |
KARRIMOR/カリマー
イギリスのアウトドアブランドKARRIMORは1946年に誕生、世界に誇る名クライマーとともに共同研究を重ね多くの革新的な商品とファッション性の高いデザインで人気を集めているブランドになります。
1泊2日~2泊3日の短期旅行向け
カバンの特徴
B4サイズ対応のリュックサックは、小物の収納に役立つペン挿しやキーフック付きで、通勤・通学のバッグにも最適!PC対応のポケットも備えているので、電子機器を安心して持ち運べます。日帰り登山や野外フェス等、様々なシーンでおすすめです。
価格比較 | Amazon:15.180円 楽天市場:15.180円 |
容量とサイズ | ・容量27Ⅼ ・サイズ(タテ:49×ヨコ:33×厚さ:28cm) |
3泊4日以上の中期旅行向け
カバンの特徴
様々なトレッキングスタイルに対応するカリマー定番の中型バックパックです。背面システムには、3Dバックパネルを内臓しフィット感と安定性を高め、体が触れる部分には活性炭加工のエアメッシュを採用、吸水性や乾燥性に優れ快適に持ち運びができる作りになっていています
価格比較 | Amazon:24,750 円 楽天市場:24,750 円 |
サイズと容量 | ・容量40Ⅼ ・サイズ(タテ70xヨコ32x厚さ26cm) |
1週間~10日の長期間旅行向け
カバンの特徴
人間工学に基づいて設計されたパッド入りストラップは、フィット感と安定感を提供し、さらに背面のパネルシステムで快適な背負い心地を実現した登山用に作られた大容量バックパックになります。
価格比較 | Amazon:15.999円 楽天市場:16.718円 |
容量とサイズ | ・容量60+15L ・サイズ(タテ:75×ヨコ:30×厚さ:20cm) |
【目次に戻る】【容量27Ⅼ】【容量40Ⅼ】 【KARRIMORトップ】【メーカー一覧に戻る】 |
MILLET/ミレー
バックパックブランド(MILLET)!フランスのブランドだけあって洗練されたデザインと機能性の高さから登山家などに人気のブランドになります。
3泊4日~1週間の中期旅行向け
カバンの特徴
快適性・機能性・耐久性はもちろんのことアウトドアや旅行などオールラウンドに適したトレッキングバックパックでアウトドアや旅行などのビギナーの人にオススメです。
価格比較 | Amazon:18,665 円 楽天市場:20.790円 |
容量とサイズ | ・容量40+5L ・サイズ(タテ:62×ヨコ:29×厚さ:20cm) |
1週間~10日の長期間旅行向け
カバンの特徴
背中の蒸れを防ぎ乾燥へと促す快適性の高い高さ調整可能な背面システムを採用しています。さらにクッション性抜群のフォームに加えショルダーストラップによって、長時間行動でも快適に背負う事ができるバックパックです。
価格比較 | Amazon:28.710円 楽天市場:31.900円 |
容量とサイズ | ・容量60L ・サイズ(タテ:67×ヨコ:35×厚さ:23cm) |
OSPREY/オスプレー
1974年に創設したアメリカのバックパックブランド(OSPREY/オスプレー)は、機能美と卓越した高性能を併せ持ち、クオリティーの高いバックパックを生み出し続けている信頼性の高いブランドになります。
3泊4日~1週間の中期旅行向け
カバンの特徴
通気性と快適な背負い心地を両立したバックパック【アトモスAG】は、革新的背面システム「アンチグラビティサスペンション(AG)」を採用、これは弾力性の高いメッシュ素材を立体的な設計を行い快適な背負い心地を追求した物で、アウトドアや旅行などビギナー向けにピッタリのバックパックです。
価格比較 | Amazon:28.600円 楽天市場:22.999円 |
容量とサイズ | ・容量50Ⅼ ・サイズ(タテ:83×ヨコ:38×厚さ:39cm) |
1週間~10日の長期間旅行向け
カバンの特徴こちらはOSPREY(オスプレー) アトモスAG 50 S アビスグレー 【容量47L 】と同じタイプになります。容量が60L以上の大容量のバックパックです。
価格比較 | Amazon:31,900円 楽天市場:31,900 |
容量とサイズ | ・容量65Ⅼ ・サイズ(タテ:87×ヨコ:39×厚さ:41cm) |
キャリーケースのレンタルサービス
キャリーケースは多くの荷物を入れる事ができますが、その分バックパックよりデメリットが多いのも確かです。
例えば
- 場所を取ったり
- 旅行中など破損しやすく修理にお金がかかったり
- 丈夫で品質の高いキャリーケースを買おうとすると結構高額になったり(年に1回か2回しか使わないのに
しかし
キャリーケースのレンタルは、そのデメリットを解消してくれます。
レンタルなので、使い終わったら返却するだけ(しかも送料往復無料)
破損して修理にお金がかかる
旅行中に破損してもレンタルならそのまま返却オッケーで修理代は一切かかりません!それに旅行保険で修理にお金はかからなくても、めんどくさい手続きを考えると返却するだけのレンタルはそれだけでメリットがあります。
高額な買い物
丈夫でいいキャリーケースを買おうとすると何十万もしたりします。しかし、今回紹介しているレンタル会社は、お手軽な値段で品質の高いエースブランドのキャリーケースをレンタルすることができます。
(エースレンタル料金一覧)
などこような理由から
・キャリーケースをあまり使わない人
・部屋に置く場所がない人
・旅行に行く時はオシャレで流行りのキャリーケースを使いたい人
にメリットが多いサービスになります。
もし興味があって詳しく知りたいなーって思った人は、エースオンラインサービスの公式サイトを覗いて見て下さい。
こちらで詳しいレンタル内容を見る事ができます。
エース製品以外のキャリーケースメーカーや他のトラベルグッズ(カメラ・Wi-Fi)などまとめてレンタルをしたい人は
こちらのDMMいろいろレンタルがおすすめです。
こちらも
・往復の送料無料
・破損しても修理代補償の安心サービス付き
に加えて
・キャリーケースのメーカーも豊富揃っています。
さいごに:国内&海外旅行のカバンの選び方とおすすめブランド7選(後悔しない為に)
旅行カバンについて、旅行日数に対するカバンの容量や、国内と海外のカバン選び方の違い!
それにオススメカバンのブランドとレンタルサービスを紹介してきました。
これから旅行でカバン選びに悩んでる人は是非とも参考にしてもらえると幸いです。
旅行中のカバンは唯一無二の相棒です。妥協することなく選んでもらい、快適な旅行を満喫してください。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
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