長時間フライトのエコノミークラスを快適にする便利グッズ13選
記事で分かる内容
ないと寝れない:安眠グッズ紹介
忘れたら地獄:快適グッズ紹介
むしろ楽しみになる:暇つぶしグッズ紹介
あると便利な必需品を紹介
機内の注意点と対策
国内線の2~3時間程度ならまだ耐えられますが、国際線のしかも6時間~10時間以上のフライトは何も用意しないと
・なかなか寝れない
・延々と続く暇な時間
・機内の温度・乾燥・音に悩む
などの地獄のようなフライトになります。
そこで!!
長時間フライトを何度も経験しているからこそオススメできる、エコノミークラスを快適に過ごす必要な便利グッズを紹介していきます。
便利グッズを買おうと探している人
機内の注意点や対策を知りたい人
では!見ていきましょう
旅行に役立つオススメ記事
旅動画を撮影している経験から選んだ旅に適したカメラ7つ紹介今回は高性能な一眼レフカメラやスマホ類は除きます。ちなみに、自分が持っているカメラはGoPro9、DJI pocket2です。GoPro hero11[itemlin[…]
国内40以上の都道府県と海外10か国以上の旅行経験から学んだ、旅行カバンの選び方を紹介後悔しない為にも把握して旅行カバンを選ぶ参考にして下さい。記事で分かる内容国内&海外旅行のカバンの選び方バックパック(リュック)とキャリーケー[…]
予算約2万円代で揃えたキャンプ道具一式を紹介していきます。ちなみに、自分のソロキャンプのスタイルはこんな感じ!バックパックにキャンプ道具を入れて公共交通機関でキャンプ場に行き観光とソロキャンプを楽しむ旅ソロキャンプです。YouTub[…]
安眠対策グッズ
ネックピロー(買って正解)
座って寝る時に頭を楽な位置に置け、首の負担を軽減してくれる
ネックピロー
多くのサイトでも100%紹介されているほど、長時間フライトのエコノミーには欠かすことのできない定番の安眠グッズです。
そして、今回紹介しているネックピローは、空気を入れて膨らませるタイプになります
これはAmazonで何気なく見つけて買った物ですが
はっきりいって買って正解でした!!
理由としては
- かさばらずにコンパクトにして機内に持ち込める
- 空気の調節で自分好みの硬さに出来る。
- 触り心地がいい(個人的に)
- 洗濯ができ清潔さを保てる
などメリットばかりです。
しかし、これだけではピンとこない人もいると思うので
ここから詳しく写真を交えてオススメのネックピローのメリットを紹介します。
空気を抜くと小さな袋に入れて、かさばることなく機内へ持ち運ぶことができます。
ちなみにテッシュ箱とも比べてみました。
これで小さいかどうか買う時の判断にしてみて下さい。
綿やビーズのネックピローは買って使ってみるまで自分の好みの硬さか分かりませんでしたが
しかし、おすすめのネックピローは自分に自分好みに空気を入れて調整できる優れものです。
こんな感じで
でっぱり部分のポンプで空気を入れ
(この時、空気を出し入れする黒い部分の栓は開けときます)
膨らみ過ぎたり硬すぎたら栓を押して空気を出します
このように二か所を使い自分好みの硬さや柔らかさに調整していきます。
ちなみに空気を抜く黒い部分の栓は使う時に顔にあたらない位置なので気にしなくて大丈夫です。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、このよな感じの生地です
言葉で表現するならモフモフして優しい触り心地です。(語彙力無くてすいません)
後ろにチャックがあり生地だけを取り外して洗濯する事ができます。
こんな感じで簡単に取り出せます。
やっぱり使ってると汗や寝ている時によだれで汚れるので、洗えるのは嬉しいですね!
この他のメリット以外にもアイマスク・耳栓も付いているのもうれしいポイントです。
以上がおすすめのネックピローでした。
興味ある方は是非買って見て下さい。
補足く情報
ネックピローは長時間のフライト以外でも、あらゆる乗り物でちょっと仮眠したいかなーとか頭を楽な体制にしたい時などに大活躍する便利グッズ。海外だと観光スポット一つとっても移動に何時間もかかる場合があります。そんな時に楽な姿勢になれるネックピローは大活躍します。
【目次に戻る】
アイマスク(睡眠に集中)
安眠グッズの次のおすすめはアイマスクになります。
正直使うまでは必要ないと思っていました。
アイマスクを付けようが変わらんやろーみたいな感じで(笑)
しかーし!!いざ使ってみると
えええええええええええええええ
エコノミーでぐっすり寝れるやん!!!!
と自分でもびっくりするぐらい、狭いエコノミーでもぐっすり寝れました。
理由としては
- 目元に何かあると落ち着く
- 余計な光をシャットアウトして寝る事に集中できた
など今ではなくてはならない安眠アイテムの一つになっています(あまりの良さにたまに家でも使うほど)
それにフライトの就寝時間が終わり照明の明かりがついても眩しくて起きることもないので、ギリギリまで寝ていられて体力を温存ができます(これだ大事)
補足く情報
車やバスの移動が多い旅行や慣れない海外のホテルで寝付けない時も、アイマスクがあれば落ち着いて睡眠に集中することができるので、フライト以外でも大活躍しますよ
【目次に戻る】
快適に過ごす対策グッズ
マスク(乾燥対策に)
快適に過ごすグッズとしてあった方がいいのがマスク
理由として
- 鼻や口の乾燥を防げる
- 口を開けて寝ているのを隠せる
- ノーメイクを隠せる
- 感染対策として必要
などの役に立ち、現在はコロナ対策などのウイルス対策としても必要です。
補足く情報
日本と違い舗装がされていない道なども外国には多くあり、砂ぼこりなどが良く舞ったりするので、マスクがあれば重宝します。
それと外国の都市部になると空気が汚れているところもあるのでマスクがあればかなり助かりますね(経験者は語る)
【目次に戻る】
汗拭きシート
長時間フライトだと6~10時間以上は座りっぱなしになります。そうなると顔や首などが汗でべとべとしてサッパリしたくなるんですよね。
そんな時に汗シートがあれば拭いてさっぱりすることが出来るのでお勧めです。
【目次に戻る】
エコノミー症候群対策
エコノミーに長時間乗ってると心配になるのがこれですね!
対策としてはこちらのフライトソックスなどがあります。
他のサイトでは椅子のテーブルなどに引っ掛けて足を浮かせる
このタイプを紹介している人が多いですが、ナンセンス!!旅好きとして失格!!
なぜなら航空会社の多くが使用禁止にしているからです
【目次に戻る】
腰痛防止クッション(腰痛持ちの必需品)
腰痛持ちは必ず探す物じゃないですかね
自分も腰痛持ちなのでいいクッションがないか探しました
するとたまたま見つけたのがこちら
良い買い物したなーって感じですが!!
唯一のデメリット
めちゃくちゃかさばります(笑)
でも、あると腰の痛みが緩和してエコノミーでも快適に座れるから、意地でも持っていきます(笑)
ちなみに、かさばると言ってもどのくらいのサイズか知りたい人もいるかもしれませんので、実際に計ってみました。(Amazonなどで詳しく書かれていますが)
サイズ
高さ:約30cm(メーカー32cm)
ヨコ:約37cm(メーカー38.5cm)
分かりずらいんでアップ写真
厚み:約12cm(メーカー12cm)
こんな感じです。
後ろにはベルトも付いているので飛行機以外でもオフィスなど椅子に掛けて使う時など便利です。
【目次に戻る】
長袖のパーカー(寒さ対策)
機内で快適に過ごすには長袖などの上着がめちゃくちゃ必要になります。
大事なのでもう一度いいます。
機内で快適に過ごすには長袖などの上着が超必要になります!!
今では欠かすことなく上着を持っていきますが、初めて東南アジアの暑い国に行く時は知らずに半袖で飛行機に乗ったので寒さで死にかけましたね
ちなみに、上着としておすすめなのがパーカー
理由としてパーカーのフードで頭も覆えることです。
補足く情報
海外など温かい国に行っても、場所によっては肌寒い場合もあるので、長袖の上着は必需品になります。
【目次に戻る】
快適なフライトを考えると簡単に脱いだり履いたりできるアウトドアサンダルは欠かせません
理由としては
- 脱いだり履けたりが簡単
- 靴やスリッパとしても使える
- 機内履きを用意する必要がない
- 家から現地のホテルまで履いたままで行ける
- クロックスと違いコンパクトに収納できる
などの理由でアウトドアサンダルを愛用しています。
旅行中も快適に履くことが出来たので、持ってきた靴を履くことなく、そのまま観光して日本に帰ってきたこともありました(笑)
補足く情報
アウトドアサンダルは名前の通りアウトドア向きなのでオフロードな道も気にすることなく履いていけます。それに日常生活(夏に限る)でも履けるファッション性も兼ね備えてるからどこでも履いて行けます。
【目次に戻る】
暇な時間を対策グッズ
Amazonプライムビデオとミュージック
Amazonプライムビデオとミュージックはもちろん【Amazonプライム】に加入している人なら誰でも利用可能なサービスです。
Amazonプライムサービスを使うメリット
- 映画・ドラマ・アニメ・バラエティー・音楽が利用し放題
- オフラインで動画も音楽が見れたり聞けたりする
- 月額料金がどの動画発信サイトよりも格安
など至れり尽くせりで
・Amazonプライムミュージック(100万曲以上)
飛行機などの暇つぶしにはもってこいのサービスになります。
しかし、長時間フライトの機内になると最新の映画やドラマなどが見れたりして必要ないように感じますが
機内の造りが古い:皆で見るタイプ
海外の航空会社:字幕なし
など元々見れなかったり、1つの画面で決められた映画を多数で見るタイプだったり、字幕がなく日本人に対応してなかったりと
暇つぶしにならない場合もあります。(LCC以外は乗ってみないと分からない)
だからAmazonプライムサービスに加入して好きな動画や音楽を事前にダウンロードしとけば
機内で見たい動画や音楽で暇つぶしができます。
そらでんも国内海外問わずに使っている最高のサービスです。
ちなみにAmazonプライムミュージックは洋楽は豊富ですが、日本の邦楽が少なく聞きたいのは有料の物が多いです。
なので日本の音楽を中心に聞きたいなら
こちらのAmazonミュージックunlimitedサービスに加入する事をオススメしまます。
邦楽も充実していて
なんと6.500万曲以上聞き放題!!
Amazonミュージックunlimited30日間無料
こちらがAmazonプライムに加入すると得られるサービスになります。
Amazonプライム会員特典一覧が見れるページ
補足く情報
オフラインで使えるから海外旅行中も気にせずに使えます。特に音楽は車での長い移動などで活躍します。
【目次に戻る】
タブレット
機内でAmazonプライムビデオやkindleなど動画や本を楽しんで暇つぶしするならタブレット端末などは欠かせません
これは今使用している新しいバージョンのタブレット
(iPad7世代10.2インチ32G)になります。
そして、こっちが実際に使用しているiPad5の9.7インチの32Gです。
他の要素でも使っているので、動画などの映画は3~4本ぐらいしかダウンロードできませんでした。(これでも充分ですが)
でも動画とかなるべく色んな種類をダウンロードしたい人は、倍以上の容量128Gもあるので
そちらをどうぞ!
現在使っているiPadは充電のもちもかなりよく、フル充電なら充電なしで旅行中は使えます(頻繁に使わなかったら)
新しいiPadも10時間はもつ仕様になっています。
次に画面のサイズについてですが、現在使っているiPadは9.7インチで不満もなく満足しています。
今回の新しいiPadの画面サイズ10.2インチなので問題ない大きさどころか、むしろちょっと大きくなっていて羨ましいほどです(笑)
それに旅行カバンで使う容量20~30Lのバックパック(リュック)などは15インチまでの電子機器を収納できるポケットが大体あるので、旅行の時も邪魔にならず持ち運べます。
そらでんの使っているカバンはこちら
旅行カバンについての記事はこちら(様々バックパックを紹介します)
国内40以上の都道府県と海外10か国以上の旅行経験から学んだ、旅行カバンの選び方を紹介後悔しない為にも把握して旅行カバンを選ぶ参考にして下さい。記事で分かる内容国内&海外旅行のカバンの選び方バックパック(リュック)とキャリーケー[…]
あとiPadに付けてるキーボード式カバーなんですが
これがかなり便利で、タブレットの文字入力が簡単にできます。(これがないとタブレット入力したくないほど)
唯一の難点は分厚くなってしまう点ですかね(あまり気にする程でもないですが)
でも旅先などパソコンを持っていかなくても、これがあればブログなどの文字入力作業が出来るようになります。
それに紹介しているキーボードカバーの良い所は、パソコンと同じ感覚でカタカタと音が鳴ってリズムよく打てる所です。(これ大事)
しかし、正直キーボード式のカバーはアップルも出していて
これは薄くコンパクトにでき、使わない時はキーボードをしまう事もできるんですよね(こっちの方が旅行に向いてかも)
でも高いし、パソコンみたいな感覚(個人的に)で使えなさそうだったので現在のを買いました。
【目次に戻る】
イヤホン
イヤホンは動画や音楽を聴く時に必要なので暇つぶしグッズとして取り上げました。
ちなみに、こちらのイヤホンは睡眠用に作られた物で、雑音などもカットして耳栓代わりにもなる優れものです。
でも正直言ってスマホに付いてる付属品でも問題ないです。
補足く情報
Bluetoothイヤホンは大丈夫な航空会社もありますが、まだ使う事が出来ない航空会社もあるので、飛行機に乗る際のイヤホンは有線の物をおすすめします。
【目次に戻る】
長時間フライトの必需品
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは預ける事ができません
だから機内持ち込みは絶対になります。
それに、エコノミーの席にはコンセントなど充電をする箇所がなく
スマホやタブレットなど充電が減ってしまった時にモバイルバッテリーが必要になります。(旅行する際も必要ですが)
このタイプはそらでんが使用してるモバイルバッテリーよりも容量24800mAhの大容量です
機内持ち込みのモバイルバッテリーの容量に関しては27.000mAhを越えなければ大丈夫なのでおすすめです。
ちなみにそらでんのはこの
約2年前に買った15600mAhの容量です。これでもiPhoneのフル充電が7~8回はできます。
新しい物は容量もあるので、10回以上は行ける計算になりますね!
【目次に戻る】
(防犯用)首下げ用パスポートケース
首下げ用のパスポートケースは機内でも重宝するそらでんの旅の必需品です。
まずパスポートケースに入れるのは
・ボールペン
・航空券
・小銭・クレジットカード
などこれをすぐに取り出せる首下げ用のパスポートケースに入れておきます
すると機内で入国カードが配られたりしたら、すぐに必要なパスポート・航空券・ボールペなど取り出して書くことができます。
あとLCCになると全てのサービスが有料になります。その時にすぐにお金を出せるように入れておけば、財布をカバンから出す手間が省けます。
ちなみに、今回紹介しているパスポートケースは、スキミング防止機能防や水機能など、そらでんが持ってるのより優秀な物です。
そらでんのはこれです
ちなみに首下げ用パスポートケース以外にポーチなどもありますが、盗難にあったと聞くので
この防犯用の首から下げるパスポートケース入れをおすすめします。
補足く情報
首下げ用のパスポート入れに、お金やクレジットカードなども入れておけば旅行中に何かあった時の対策になります
【目次に戻る】
機内の注意点と対策
長時間フライトなど過ごし方にあたっての注意点と対策をまとめました。
長袖・長ズボンを用意する必要がある
♦飛行機の機内は乾燥している。
口や鼻、肌など乾燥しないようにマスクや化粧水があった方がいい
♦消灯で明かりが消えても、読書灯やスマホの明かり、エンジン音がある。
アイマスクや耳栓などで対策する
♦長時間フライトは、トイレとか考えて座席は気を遣わない廊下側がおすすめ
♦高度が高い所でアルコールを飲むとすぐに酔うので控え目に
♦LCCなどの国際線のエコノミーは通常の航空会社より窮屈
国際線に乗る際のアドバイス
国際線になると機内で入国カードなどが配られて書くことになります!全て説明は英語なので、苦手な人は書くのに悪戦苦闘します。
対策として事前に入国カードの内容をスマホのメモに書いとくと、記入の際スムーズに書くことができます。大体の入国カードの情報はネットに載っているので調べて行く事をお勧めします。
ちなみに、航空会社にもよりますが、記入方法の日本語説明などを配ってくれる場合もありました。
【目次に戻る】
おわり:長時間フライト便利グッズ13選:持ち物と対策で快適なエコノミーへ
国際線の長時間フライトに乗る際に絶対に持って行く持ち物の便利グッズをピックアップして紹介しました。
これがあればエコノミークラスの長時間フライトは乗り越えられます。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
InstagramとYouTubeもよかったらこちらもフォロー&チャンネル登録お願いします。
国内旅行記事
記事がありません。