旅動画を撮影している経験から選んだ旅に適したカメラ7つ紹介
今回は高性能な一眼レフカメラやスマホ類は除きます。
ちなみに、自分が持っているカメラはGoPro9、DJI pocket2です。
GoPro hero11
メリット
・電子手ブレ補正機能はアクションカメラの中で世界最強の性能
・水平維持機能あり
・頑丈で壊れにくい
・防水性能は抜群で10mまで潜って撮影可能
・バッテリー交換可能で長時間撮影が可能
・画角は万能な8:7 のアスペクト比なのでどんな画角にも体様
・10bt撮影が可能
デメリット
・暗所撮影に弱い
・熱を持ちやすい
旅のジャンルを問わず旅動画を撮影できるカメラとしては、今のところ最強。しかも万能な8:7 のアスペクト比になったので、スマホに適した縦動画もカメラの向きを変えずに撮影できるようになりました。
しかし暗所撮影がいまだに弱いので、改善はこちらの小型ジンバルを使用することをお勧めします。
RX0M2
メリット
・1.0型積層型CMOSイメージセンサー搭載で高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジの撮影が可能
・電源を入れてからの起動が早い
・頑丈で壊れにくい
・防水性能は抜群で10mまで潜って撮影可能
・180度チルト可動式液晶モニターを搭載
・暗所撮影に強い
デメリット
手ブレ補正が弱い
アクションカメラの中で高額
画質にこだわった旅動画を作りたい人向けのカメラですが、手ブレ補正に関しては使い物になりません
対策としてGoProでも紹介したこちらのジンバルをお勧めします
ちなみに、紹介してる唯一の日本製です。
DJI pocket2
メリット
・物理的ジンバル搭載で暗所にも強い
・フェイストラッキング(顔の追尾機能)
・コンパクトで持ち運びに便利
・画角の広さを選べる
・操作が簡単
デメリット
・壊れやすい
・非い防水
・バッテリーの取り換え不可で長時間撮影不可
アクティブな動画撮影や長時間撮影には不向きなカメラですが、コンパクト且つ物理的な手振れ補正と言うこともあり、暗所撮影も問題なくできます。
さらにGoProよりもセンサーサイズが大きいにで、綺麗な画質の動画撮影が可能。
マイク性能も優れてるので自分の喋りなどを聞きやすく録音してくれます。
DJI action2
メリット
・モジュラー式でコンパクトなカメラなので幅広い撮影ができる
・頑丈で壊れにくい
・防水性能は抜群で10mまで潜って撮影可能
・GoProより劣るがブレ補正は優秀
・水平維持機能あり
・広い画角で撮影可能(FOV:155° f/2.8)
・マグネット着脱式なのでマウントなどの取り付け・取り外しが簡単
デメリット
・本体が傷つきやすい
・カメラモジュールだけの撮影だとデータを内部ストレージでしか保存不可
・4k120フレームの撮影をするとすぐに熱暴走して強制的に止まる
・充電又は画面モジュールがないと音質が悪くなる
・SDカードにデーターを保存するには充電又は画面モジュールがないと保存不可
・充電又は画面モジュールは非防水
・動作環境温度が低い気温が0度まで
・バッテリー交換が不可
モジュール式でコンパクト&マグネット脱着式なので、旅カメラとしては色んな用途で撮影したいと思ってる人に向いてるカメラです。
DJI action3
メリット
・頑丈で壊れにくい
・防水性能は抜群で16mまで潜って撮影可能
・GoProより劣るがブレ補正は優秀
・水平維持機能あり
・広い画角で撮影可能(FOV:155° )
・10bt撮影が可能
・マグネット着脱式なのでマウントなどの取り付け・取り外しが簡単
・GoProよりも安価に購入が出来る
・長時間撮影が可能(熱暴走しにくい)
・-20℃の環境でも150分の連続撮影に対応可能
デメリット
・GoProよりかは画質が劣る(気にするほどでもない)
・暗所撮影に弱い
画質にこだわるならGoProですが、だからと言って画質が悪いのかというと全然違います。アクションカメラのなかではトップクラスの画質のよさになります。
ちなみに暗所撮影は弱いのでこちらを使うのがおすすめ
Insta360one R
メリット
・360度カメラと1インチセンサーのモジュールカメラを使い分けることが出来る
・360度でライブ配信ができる
・防水性能は抜群で5mまで潜って撮影可能
・編集ソフトでGoPro9並みの手振れ補正機能が適応できる
・大型アップデートされたので従来のデメリットを改善した
デメリット
・サイズがデカい
・画面が小さい
・モジュールを交換しようとすると一旦、全部取り外さないと交換ができない
360度撮影が可能なので旅先で画角やカメラの向きを気にせず旅動画を撮影できるカメラ
さらに、1インチセンサーのカメラもあるので綺麗な動画が撮れるのも魅力
Insta360X3
メリット
・360度カメラの撮影ができる
・360度でライブ配信ができる
・防水性能は抜群で10mまで潜って撮影可能
・手振れ補正機能も優秀
・360度撮影だから画角も思いのまま
・一人称視点撮影なら170度の超広角撮影が可能
・8k映像で360度タイムラプスが撮影可能
デメリット
・画面モニターが小さい
・撮影した動画の編集するパソコンのスペックがある程度必要
360度撮影が可能なので旅先で画角やカメラの向きを気にせず旅動画を撮影でききるカメラ。
海外の旅動画も撮影これからして行くので買うか検討中
さらに、上位モデルでライカと共同開発した1インチセンサーの360度カメラも発売されてるので、画質にこだわる人はこちらがオススメです。
まとめ:最強の旅カメラ7選
7つのカメラは操作が簡単でコンパクト、旅に適してる2023年現在のカメラの中では最強です。
それとカメラでも向き不向きがあるので、自分の旅のスタイルに合わせて購入して下さい。
ちなみに、自分はGoPro9、α6400それとスマホで旅のYouTubeを撮影してます。
そして検討中なのがInsta36X3とDJpocket2になります。参考までに。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
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