沖島とは
沖島とは琵琶湖に浮かぶ島の中で最も大きい島、そして、唯一日本で人が住む淡水の離島になります。
人口約300人、主な産業は漁業で琵琶湖全体の漁獲量の半分をになっているのが沖島がになります。
沖島は車やバイクなどがない島、もちろん信号なんてありません
なので主な交通手段は三輪車、島の至ることろで見かけることが出来ます。
てことで沖島の簡単な説明は以上
沖島のYouTube動画
YouTubeで詳しく沖島について説明&島を巡ってるから見るべし!!
沖島のアクセス方法
アクセス方法の前提として、沖島の船が出ている堀切港行きのバス停があるJR近江八幡駅からのアクセス方法を紹介いきます。
沖島の堀切港行きのバスについて
堀切港行きのバスは2種類あり
近江鉄道バス
あかこんバス
この二つに分かれます。
そして、このバスの違いはと言うとなんといってもこれ!
料金が格段に違う!!
近江鉄道バスは720円(片道料金)
あかこんバスは200円(片道料金)
なんと520円の差があるんですね!
いや、この差は大きすぎ!
しかし、ここで注意!
安い【あかこんバス】は平日のみの運行
なので、土日祝日に沖島を訪れたいと思う人は、否が応でも【近江鉄道バス】になっちゃいますね。
なんでやねん(笑)
では、次に2つのバスの沖島までの行く方法を書いていきます
近江鉄道バス
バス停は6番乗り場
路線は【長命寺経由・休暇村行き】
料金は片道720円
沖島行きフェリー乗り場までの最寄りのバス停(堀切バス停)
あかこんバス
バス停は駅にある観光案内所に聞いてくださいww
路線は【長命寺線】
料金は片道200円(現金のみ)
沖島行きフェリー乗り場までの最寄りのバス停(堀切バス停)
ちなみに、バス停の堀切バス停は近江鉄道バスとあかこんバスで違います。
さらに詳しく知りたい人は沖島ひとり旅YouTubeを見てもらえたら分かるので、見て下さい。
沖島まで行くフェリーについて
堀切港に着いたら次は沖島まで行くフェリーですね!
フェリーの乗船方法は至って簡単
乗船すぐにコロナチェック、その後船内にある券売機で乗船券を購入
そのあと船が出発すると船員さんがチケットを受け取りに来るので渡すだけ
これだけです。
後は船に10分ほど揺られたら沖島に到着
いやー乗船方法超簡単
そして、こちらが沖島行きフェリーの時刻表
一応、この様子も【そらでんの旅YouTube】の沖島ひとり旅の中で紹介してるので気になる人は見てみて下さい。
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沖島の観光
ではでは、沖島に到着したら次は観光する際の見どころになりますね!
実際に巡ったスポット紹介していくかな!
奥津島神社
奥津島神社は高台に建っている神社、なので沖島の景色を一望することができます!
こんな感じで
沖島の住宅がある路地
昔ながらの木造の建物、これはもう昭和感あふれるインスタ映え間違いなしの路地になります
流木HUT
滋賀県立大学と共同で創りあげた流木アート。もう圧巻の芸術品ですね
沖島の郵便局
郵便局の建物はこじんまりとした小さな建物!でもね、沖島の郵便局は湖の中にある日本唯一の郵便局になるんですね
沖島小学校
創立120年を迎える沖島の小学校は建物が木造、だから人によっては懐かしく感じる小学校じゃないでしょうか!
弁財天(厳島神社)
弁財天の鳥居は琵琶湖に背景に絵になる景色を見ることが出来る場所。
本殿は階段を登った先にある小さい神社になります。
以上が沖島の見どころでした。
ちなみに、沖島に訪れて巡った時間は2時間。しかしながら見どころをすべて回ることが出来なかったので
時間がある人は1泊して沖島を巡って見るのもいいかもしれません
宿も何件かあるみたいなんでね
沖島の食事
今回紹介するのは沖島漁業会館
注文したのは天ぷら定食
琵琶湖でとれた魚(ブラックバス)やエビを使った料理で美味しくいただくことが出来ました!
一応、フェリーが到着後、すぐにお昼を予約注文する必要があります。
さいごのまとめ
沖島はそらでんの旅のYouTubeで詳しく巡ってるので(特に沖島のYouTube動画では一番巡ってる)参考にして下さい。
では、今回はこの辺で!!
一人旅大好きそらでんでした(@WnyPTc6YDUJXVTz)
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